PHP文庫<br> 人たらしの流儀

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PHP文庫
人たらしの流儀

  • 佐藤 優【著】
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  • PHP研究所(2013/03発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 229p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569679587
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0130

出版社内容情報

情報収集と分析、交渉のかけひき、人脈を広げるコツまで、外交の最前線で培われた「相手を意のままに動かす」究極の対人術を一挙公開!

【著者紹介】
作家、元外務省主任分析官

内容説明

北方領土問題など対ロ外交の最前線で、情報(インテリジェンス)活動を行ってきた「知の怪人」が、対人術の要諦を講義形式で公開。情報の収集、分析、読書術、交渉事のかけひき、お金との付き合い方、人脈を広げるコツから活かし方まで、具体的事例を交えながら、対人関係の中で自分の能力を高めるノウハウを伝授する。相手を惹きつけ、意のままに動かす―ビジネスでも役立つ、究極の交渉術。

目次

インテリジェンスとインフォメーションの違い
正しい情報を取るための二つのルール
インテリジェンスとランチ
天に宝を積む
いい本の選び方、いい読み方
インテリジェンス的情報収集術―新聞と嘘
ローンとホノラールと貨幣の品格
人間として失ってはいけない大切な感覚
聞き上手になる
相手についている「見えない値札」を見抜く
小さな嘘で相手を見抜く
異業種交流会は夢への架け橋!?
オウム返し話法とお金の哲学
人脈のメンテナンスと耐エントロピー構造
テクネーとエピステーメー

著者等紹介

佐藤優[サトウマサル]
作家。元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。1985年に同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館に勤務した後、本省国際情報局分析第一課において、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で東京地検特捜部に逮捕され、2005年に執行猶予付き有罪判決を受ける。2009年に最高裁で有罪が確定し、外務省を失職。2005年に発表した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。2006年に『自壊する帝国』で第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5 よういち

103
国際という舞台で活躍した佐藤優の著書。彼が体験してきた対人術に関しての本。意のままに、情報を引き出し、活用するための諸作法が列挙してあるが、自分にとっては、これまでこんなことは考えてこなかったし、これからも要らないかなぁって感じかな。ただ、こちらが使わないにしても、相手からどう仕掛けられているかは知っておくべきだろう。対話方式で綴られているので内容の理解は難しくない。◆言い得て妙なのたろうが、好きじゃないタイトル^^;2021/07/18

gonta19

91
2013/3/5 Amazonより届く。 2017/2/17〜2/20 佐藤優氏の対人術。異能の編集者、小峯隆生氏との15章からなる対談形式で語られる。人との関係をどう構築するか、は大事なことであるが、駆け引きが苦手でいつもストレートにやってしまう私にとっては、とても参考になった。が、実際できるかと言われると難しいだろうなぁ。仕事の上では打算的に付き合うことも必要なのだろうが、そういうのは苦手だなぁ。すでに良いおっさんだが、そういうところはまだまだ子供なんだろうなぁ。反省。2017/02/20

ehirano1

87
共感する事数多且つ、学ぶこと数多で満足のいく読書となりました。かの「1Q84」や「カラマーゾフの兄弟」にこんな応用方法があったとは驚きでした(読んでのお楽しみ!)。2022/01/10

ehirano1

77
「精読した本の中でこの本は凄いなと思ったら、ノートに書き写すことです。そしてしばらく時間を置く。これは発酵させると言い換えてもいいでしょう。この作業は絶対に必要です(p81)」。同じことを「思考の整理学」で外山氏が言及していたことを思い出しました。2023/08/12

ehirano1

75
「ランチと言うのは仕事と仕事の合間の食事で、共に食事をする、それは昼食といえど仕事なのです。それに対して、ディナーは仕事が終わった後だからプライベートに含まれる(p49)」。なるほど、これが国際基準なのですね。本邦では、これらが逆になっているような気がしますが、どうなんでしょうか?対外国人の場合は国際基準で、対日本人は日本基準でやればOKということなのでしょうか?2022/08/21

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