内容説明
収録漢字７３０語から問題を厳選し、解説自体を読み物として楽しめるようにユーモアをちりばめた。辞書がわり、あるいは学習用としても有効活用できるように工夫。
目次
第１章 同音異字―誤変換に気をつけろ！これだけは使い分けたい（易しいのに全問正解しにくい同音漢字；意外に知ったかぶりをしてしまう同音漢字；一見、正解と判断を誤りそうな同音漢字；使いこなしたら自信が持てる同音漢字）
第２章 同訓異字―同じオトでも違う動作、きっかり書き分けたい（易しいのに全問正解しにくい同訓漢字；意外に知ったかぶりをしてしまう同訓漢字；一見、正解と判断を誤りそうな同訓漢字；使いこなしたら自信が持てる同訓漢字）
第３章 難読語―読み間違うとハズカしい、正しく読みたい（覚えたけど、結構忘れがちな難読漢字；一見、誤読しそうな難読漢字；使いこなしたら自信が持てる難読漢字）
第４章 四字熟語―知っているとカッコイイ、うまく使いこなしたい（易しいけど侮れない四字熟語；うっかり誤って記憶している四字熟語；数字は簡単でも意味を忘れがちな四字熟語；意味から考えるとうんざりする四字熟語；使いこなしたら自信が持てる四字熟語）
著者等紹介
後藤武士［ゴトウタケシ］
１９６７年岐阜県出身。青山学院大卒。教育評論家、活字講談家、世相評論家、平成研究家、コメンテーターなど多彩な顔を持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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まみりん
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読み方は分かっても意味が分からなかったり、「あれ？何だっけ？」が思っていた以上にありました。勉強不足を痛感。2013/01/04
Yuki
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案の定、書けそうで書けない漢字にひっかかりまくり♪あー、はずかし♪2012/08/26
