内容説明
“マネジメント”の核心が、誰でも短時間で理解できる!本書は、経営学の神様が残したメッセージから、ビジネスに役立つ言葉を厳選し、身近な実例をもとに解説。「仕事は、自分の強みを自覚し、それを十分に発揮する場である」「生きがいはプロの仕事にこそ見出せる」「やるべきことは何かを自らに問え」など、難解な理解は一切なしの画期的ドラッカー入門書。
目次
第1部 変革される組織(知識から何かを生み出す作業は、すべてマネジメントである;組織は、個人の知識が最大限に発揮される場でなければならない;組織は、情報本位につくり変えなければならない ほか)
第2部 人、いかに生きるべきか(人は、仕事を好きになりたいと思い、満足できる仕事をしたがっている;働きがいは、まず自分の仕事を定義することから生まれる;自分の価値観に合致する仕事を見つけなければならない ほか)
第3部 構築される現実(知識こそが、ほんとうの資本である;政治は集団の利害から分離する;社会は多元化し、国家が権威を失墜する ほか)
著者等紹介
枝川公一[エダガワコウイチ]
1940年、東京生まれ。ノンフィクション作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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