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PHP文庫
「ひとりの老後」はこわくない

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  • サイズ 文庫判/ページ数 220p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569674636
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0195

出版社内容情報

「ひとりの老後」の不安にすべて答えた一冊。

ボケたら? 病気になったら? 葬式は?――シングル女性をサポートし続けて12年の著者が「ひとりの老後」に対する不安にすべて答える。

65歳以上の一人暮らし世帯のうち、約7割が女性となった現在。既婚でも、子どもがいても、多くの女性は「ひとりの老後」への心の準備が必要です。

▼本書では、病気や介護、財産、有料老人ホームについてなど、将来のために心得ておきたいポイントを伝授。

▼シングル女性をサポートし続けて12年の著者が、あなたの不安にすべて答えます。

▼今からの備えで「ひとりの老後」は「バラ色の老後」になる!

●はじめに 
●第1章 このまま“ひとり”だったらどうしよう? 
●第2章 頼れる人はいますか? 
●第3章 病気になったら?災害が起こったら? 
●第4章 介護が必要になったら? 
●第5章 お金のこと、財産のこと 
●第6章 終の住処はどこにする? 
●第7章 葬式は?お墓は? 
●おわりに    

内容説明

65歳以上のひとり暮らし世帯のうち、約7割が女性となった現在。既婚でも、子どもがいても、多くの女性は「ひとりの老後」への心の準備が必要です。本書では、病気や介護、財産、有料老人ホームについてなど、将来のために心得ておきたいポイントを伝授。シングル女性をサポートし続けて12年の著者が、あなたの不安にすべて答えます。

目次

第1章 このまま“ひとり”だったらどうしよう?―ひとりで生きる心構えを持つ
第2章 頼れる人はいますか?―いい人間関係を築く
第3章 病気になったら?災害が起こったら?―心配する前にできることがある
第4章 介護が必要になったら?―転ばぬ先の情報を得よう
第5章 お金のこと、財産のこと―遺言を書くと安心できる
第6章 終の住処はどこにする?―自分に合う最後の場所は必ずある
第7章 葬式は?お墓は?―早めに決めておくと安心です

著者等紹介

松原惇子[マツバラジュンコ]
1947年埼玉県生まれ。昭和女子大学卒。NY市立クイーンズカレッジにてカウンセリングで修士課程修了。著作活動のほか、シングル女性の今と老後を応援する団体、NPO法人SSSネットワークをたちあげ、活動に力を注いでいる。また、2005年には、自らの父親の葬儀を通して問題を投げかけるドキュメンタリー映画「わたしの葬送日記」を発表し、カナダ国際ドキュメンタリー映画祭で上映された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雨巫女。@新潮部

10
《私‐図書館》独りで生きていくかを決める時が近づいてきたのかも。2011/06/04

minaseh

3
いやいやいや!読んでて更に恐怖を煽ってるって!!「遠くの身内より近くの他人」、確かにいざとなれば、頼りになるのはご近所さん。病気や家族が亡くなることは考えたけど、災害は考えなかった。そうか、そういうのもあって当たり前なんだよな。結論がなかなか出てこなくて、もう少し簡潔に文章がまとまってると読みやすいしわかりやすかったな。2014/09/29

笑み

0
後見人、この言葉を介護している人からちらほら聞く年代になりました。現実、です。2017/04/30

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