出版社内容情報
失敗学の権威が提唱する「自己変革」メソッド。
なぜ今までのやり方では通用しないのか。どうすれば変わることができるのか。成功をつかむために、まずはものの見方・考え方から変える!
自分を取り巻く状況が大きく変化しているいま、それに合わせてものの見方や考え方、行動を大きく変えることが求められています。
▼しかし、変わる必要性に気づきながらも、それがなかなかできない人や、10のうち2ないし3程度の変化を実現したことで、「自分は変わる努力をして実際に変わることができたのだからもう大丈夫」と考えてしまう人が多いのです。
▼本書は、“失敗学”の権威である著者が、自身の体験を交えながら、変わることの大切さや、どうすれば変わることができるのかを具体的に解き明かします。いままでとちがうことを行うのは、頭のなかで想像する以上に大変なことですが、“思い切って自分を一気に変えることができた人だけが、幸せや成功を掴むことができる”と著者は強調します。
▼「社会の仕組みがわかると変わることは怖くない」「なにをどうすれば変わることができるのか」「失敗に対する見方を変える」など、畑村流「自己改革メソッド」が満載!
●序章 現象の見方、考え方を変えなければなにも変わらない
●第1章 転換思考のすすめ
●第2章 変わる必要性を理解する
●第3章 社会のしくみがわかると変わることは怖くない
●第4章 変われない人は損をする
●第5章 なにをどうすれば変わることができるのか
●第6章 失敗に対する見方を変える
●第7章 まわりを変えるにはどうすればいいのか
●終章 幸せの基準はひとつではない
内容説明
自分を取り巻く状況が大きく変化しているいま、それに合わせて自分のものの見方や考え方、行動を大きく変えることが求められています。そして思い切って自分を一気に変えることができた人だけが、幸せや成功を掴むことができるのです。本書は、「失敗学」の権威である著者が、自身の体験を交えながら、変わることの大切さや、どうすれば変わることができるかについて、具体的に解き明かします。
目次
序章 現象の見方、考え方を変えなければなにも変わらない
第1章 転換思考のすすめ
第2章 変わる必要性を理解する
第3章 社会の仕組みがわかると変わることは怖くない
第4章 変われない人は損をする
第5章 なにをどうすれば変わることができるのか
第6章 失敗に対する見方を変える
第7章 まわりを変えるにはどうすればいいのか
終章 幸せの基準はひとつではない
著者等紹介
畑村洋太郎[ハタムラヨウタロウ]
1941年、東京都に生まれる。東京大学工学部機械工学科修士課程修了。東京大学大学院工学系研究科教授を経て、工学院大学機械創造工学科教授。東京大学名誉教授。2001年より畑村創造工学研究所を主宰。同年より、文部科学省「失敗知識活用研究会」の実行委員会統括も務めている。また2002年より特定非営利活動法人「失敗学会」を立ち上げ初代会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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