出版社内容情報
いま明かされる『生きがいの創造』の誕生秘話。
ベストセラーとなった、科学的スピリチュアル人生論『生きがいの創造』が誕生した経緯が語られる。今、再び熱い感動の波が押し寄せる。
単行本『生きがいの創造』が、まったく新しいタイプの人生の案内書として話題を呼んでから、本書の親本であり、続編となる、単行本『生きがいの創造II』が世に出るまでに、実に9年の歳月が過ぎていた。そして、その本の冒頭には、「このことを公開すべき時がようやく、やってきました」とある。つまり、『生きがいの創造II』とは、『生きがいの創造』を発表するにいたった経緯を、著者自身が綴った告白の書と言ってよい。
▼内容は、「そんなこと絶対にあり得ない」と言いたくなったり、「これは空想的な物語だろう」と評価する読者がいるかもしれない。しかし、ここに書かれていることは、まぎれもなく、著者自身の体験なのである。
▼直観力が鋭くなくても、「心の眼」を大きく開いて読めば、そういう世界が存在しても不思議ではないと、理解できるはずだ。その時、読者は歴史が変る証人になっているはずだ。
▼なぜ生きなければいけないか、その理由がわかる本。
●序章 スピリチュアル・ケアの意味と重要性
●第一章 第一の事件
●第二章 第二の事件
●第三章 「魂のメッセンジャー」としての活動
●第四章 「光」との対話
●付記 病院から逃げてきた少女(後日談加筆版)
内容説明
多くの人の人生観を変えた『生きがいの創造』。刊行以来、9年の歳月を経て書かれた本書は、『生きがいの創造』がいかにして生まれたのか、いわば『生きがいの創造』の誕生秘話である。本書を読んで「こんなことはあり得ない」「これはファンタジーだ」という人もいるだろう。しかし、「心の眼」を大きく見開いて本書を読めば、時代が変わる瞬間を直観するだろう。そして、あなたは歴史の証人になるのである。
目次
序章 スピリチュアル・ケアの意味と重要性
第1章 第一の事件
第2章 第二の事件
第3章 「魂のメッセンジャー」としての活動
第4章 「光」との対話
付記 病院から逃げてきた少女(後日談加筆版)
著者等紹介
飯田史彦[イイダフミヒコ]
1962年、広島県生まれ。人間の価値観やメンタルヘルスについて研究する経営心理学者。経営学博士(米国)。1990年に、国立福島大学経済学部経営学科の助教授に就任、「人事管理論」を担当。1997年、LONDON CITY UNIVERSITY BUSINESS SCHOOL(大学院)客員研究員。この間、筑波大学大学院、東北大学大学院などの講師を歴任。日本経営学会、日本広報学会、労務学会、組織学会、経営哲学学会、経営学史学会、人材育成学会会員。オランダに本部を置く国際大学であるIntercultural Open University(IOU)統合医学部名誉教授。2005年、福島大学経済経営学類の教授に昇任。現在、各地の医療・福祉・教育機関からの依頼に応じ、ボランティア&チャリティ活動として、「人生の意味や価値」に関する講演を続けている。医師の学会や研究会、各地の看護協会での講演も多数にのぼり、飯田の著書に共感する290名を超える医師・看護師の研究会「生きがいメディカル・ネットワーク」の顧問を務める。ひとりの研究者として、あらゆる思想・宗教団体からの中立を守っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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