図解 プレゼンの技術―「それでいこう!」と言わせる説得ルール100

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  • サイズ B40判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569636177
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0234

出版社内容情報

図解で一目でわかるプレゼンガイドの決定版!

プレゼンテーションを通して相手をいかに納得させビジネスを成功に導くか、そのスキルをパッと見てピンとくる図解で紹介する。

プレゼンテーションというと、美しいチャートを駆使しながら熱弁を振るうようなイメージがある。しかし、それだけでゴー・サインを勝ち取るのは難しい。提案なり企画が通るかどうかは、見た目そのものよりも、その内容、核心部分が理解されるか、にかかっているからである。

▼ゴー・サインを得るには、聴き手に「なるほど!」と理解させ、「その通りだ!」「よし、それでいこう!」と、それを採用することによる期待と確信を持たせなければならない。

▼本書は、そうしたプレゼンの本質を踏まえ、聴き手を説得するためのルールを「パッと見てピンとくる!」図を交えて紹介したものである。構成は、(1)プレゼンの準備を始める、(2)シナリオを組み立てる、(3)ビジュアルを描く、(4)説得的に伝達する、(5)双方向のプレゼンで説得する、の5章から成る。

▼「プレゼン直前 最終チェックリスト」が著者のサイトからダウンロードできるという特典つき!           

●第1章 プレゼンの準備を始める 
●第2章 シナリオを組み立てる 
●第3章 ビジュアルを描く 
●第4章 説得的に伝達する 
●第5章 双方向のプレゼンで説得する 

内容説明

シナリオ構築からビジュアル化、双方向の説得の技術までを網羅!成功に導く「プレゼン直前最終チェックリスト」をサイトからダウンロードできる。

目次

第1章 プレゼンの準備を始める(聴き手を説得する;3つの“P”を分析する ほか)
第2章 シナリオを組み立てる(説得のピラミッドを組み立てる;結論を決める ほか)
第3章 ビジュアルを描く(ビジュアルで説得する;ビジュアル化を判断する ほか)
第4章 説得的に伝達する(説得的に話す;3つの要素を伝える ほか)
第5章 双方向のプレゼンで説得する(双方向で説得する;聴き手と意見交換をする ほか)

著者等紹介

八幡紕芦史[ヤハタヒロシ]
経営コンサルタント。アクセス・ビジネス・コンサルティング株式会社代表。大学卒業とともに社会人教育のための教育機関を設立。企業・団体における人材育成、大学での教鞭を経て、現会社を設立。現在は、コンサルティングを中心に、ビジネス・プロフェッショナルとして必要なリテラシーを支援、開発、養成、指導。講演や執筆活動でも活躍。主な専門分野は、ミーティング・マネジメント、チーム・ファシリテーション、プレゼンテーション技術、ビジネス戦略、営業戦略、戦略的目標管理、商品開発、論理的思考技術、多様性のマネジメント、変革のリーダーシップ、グローバル・ビジネス・マネジメントなど
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Komy

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目的:説得力のあるプレゼンができるようになる 質問:聴き手の興味を引きつける3つの工夫 回答: 1.理性と感情に訴える 2.ビジュアルの効用を理解する     ビジュアルの効用とは・・・        ①理解を助ける        ②興味を湧かせる        ③記憶に留めさせる        ④時間を節約する 3.定性的情報は‘チャート’、定量的情報は‘グラフ’で描く 感想:おもしろいプレゼンがビシッとできたら、かっこいいなあ~と思う。 2013/12/31

duran-t

0
プレゼンに必要な要素がコンパクトにまとまった良書。2012/03/14

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