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スガモプリズン13ゴウテッピ スガモプリズンジュウサンゴウテッピ サバカレタセンソウハンザイ
巣鴨プリズン13号鉄扉―裁かれた戦争犯罪
上坂 冬子【著】
PHP研究所
(2004/07/20 出版)
333p / 19cm / B6判
ISBN: 9784569632490
NDC分類: 916
価格: ¥1,575 (税込)
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詳細
巣鴨プリズンの13号鉄扉をくぐり、刑場の露と消えたBC級戦犯は52名。
名もなき庶民たちはなぜ裁かれたのか?
そして残された遺族たちの戦後とは?
戦争裁判の実態を明らかにした不朽の名著がいま甦る。
13号鉄扉
血染めの足型
以来、一言もふれず
日記の中の妻
チリ紙に書かれた自叙伝
だから死んでもいいとは言わぬ
故郷の水音
戦犯タクシーの苦悩
余った遺体
不朽の名著が再び戦犯問題を問いかける。
BC級戦犯として巣鴨プリズンで処刑された人たちの「大罪」とはいったい何だったのか。戦争裁判の意味を問う不朽の名著を復刊。
池袋のサンシャイン60はもともと巣鴨プリズンの跡地だったことを知っている日本人はどれだけいるだろうか。さらに、巣鴨プリズンの13号鉄扉をくぐり、刑場の露と消えたBC級戦犯が52名もいたことを知っている日本人は、いまやほとんどいないのではないか。にもかかわらず、BC級戦犯処刑者は「人道を外した人々」という認識をもっている日本人が意外に多いのではないか。では、そもそも彼らの「罪」とは何なのか。捕虜を虐待死させたという捕虜収容所の所長、墜落したB29の瀕死の搭乗員を処刑したという憲兵隊少尉、マニラから日本へ捕虜を連れてくる際に捕虜多数を衰弱死させたという護送隊長……確かな証拠もないままに、たまたまその職にあっただけで処刑と裁く正義がアメリカにあるのか。勝者による戦争裁判の実態を明かした不朽の名著を、いま改めて世に問う! フセインの裁判、イラクの戦後を考えるうえでも重要な視点を提供している。
●13号鉄扉
●血染めの足型
●以来、一言もふれず
●日記の中の妻
●チリ紙に書かれた自叙伝
●だから死んでもいいとは言わぬ
●故郷の水音
●戦犯タクシーの苦悩
●余った遺体
著者紹介
上坂冬子[カミサカフユコ]
1930年、東京生まれ。1959年、『職場の群像』で第一回中央公論社思想の科学新人賞を受賞したのを機に文筆活動をはじめ、以後ノンフィクション作家として執筆活動に専念する。1993年度菊池寛賞、正論大賞を受賞
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