勝負論―勝機を呼べる人、呼べない人

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569628851
  • NDC分類 797.5
  • Cコード C0030

出版社内容情報

東大卒プロ雀士の説く人生の成功法則とは。

東大出身の異色プロ雀士として一世を風靡した著者。「知的遊戯」としての麻雀から体得した勝負の鉄則、そして人生の成功法則とは何か。

東大出身の異色プロ雀士として一世を風靡した著者。「知的ゲーム」としての麻雀から体得した勝負の鉄則、人生の成功法則とは何か。

▼今まで麻雀は、ギャンブルと見られてきた。そのイメージを払拭し、知的ゲームとして普及している著者が、麻雀をどのように人生に役立て活かすか、その発想法を紹介する。

▼従来の麻雀の戦術論とは異なり、麻雀の好きな人はもちろん、麻雀を知らない人でも読み物として読め、麻雀に携わる人間が、こう考えているということがわかる、エッセイ風“勝負論”である。

▼目次より◎絶対に勝つ方法はないが、絶対に負けない方法はある◎勝敗を分けるものとは何なのか◎麻雀は駆け引きがあるからおもしろい◎まず、自分の思想を確立させよう◎麻雀はもやはギャンブルを超えた

▼東大出身のプロ雀士が「勝利の女神」を科学的に分析。人生のあらゆる場面で応用できる究極の法則がここにある。勝負に勝つ人、負ける人。その差はここだ!

●第1章 絶対に勝つ方法はないが、絶対に負けない方法はある 
●第2章 勝敗を分けるものとは何なのか 
●第3章 麻雀は駆け引きがあるからおもしろい 
●第4章 まず、自分の思想を確立させよう 
●第5章 麻雀はもはやギャンブルを超えた

内容説明

東大出身のプロ雀士が「勝利の女神」を科学的に分析。人生のあらゆる場面で応用できる究極の法則。勝負に勝つ人、負ける人。その差はここだ。

目次

第1章 絶対に勝つ方法はないが、絶対に負けない方法はある(トータルで勝つために負ける!?;次の勝利につなげる“名誉ある撤退”とは ほか)
第2章 勝敗を分けるものとは何なのか(「ツキ」を負けの理由にしてないか;相手を知ることを心がけてみよう ほか)
第3章 麻雀は駆け引きがあるからおもしろい(正攻法か奇襲戦法か;勝負の“流れ”について ほか)
第4章 まず、自分の思想を確立させよう(妥協と許容、この似て非なる考え方;“物差し”をいくつ持っているか ほか)
第5章 麻雀はもはやギャンブルを超えた(私がプロの道をめざしたのは;講師として多くのことを学ぶ ほか)

著者等紹介

井出洋介[イデヨウスケ]
1956年2月東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒業。卒論テーマは「麻雀の社会学」。東大在学中から競技麻雀の大会で活躍。卒業後、そのまま麻雀プロの道を歩む。文筆活動、教室講師をしながら競技プロとして名人位や最高位、ビッグワン・カップなどタイトルを多数獲得。日本健康麻将協会の特別代表として、麻雀のイメージアップと健全な麻雀の普及活動に尽力する。また、中国との麻将交流の道を開いたことでも有名。ゲームソフト、テレビ、ビデオなどの出演も多い。麻将連合代表。“東大卒”という異名の肩書きをもつ麻雀プロである
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mkisono

2
先日お会いした井出先生の本を読んだ。「諦めなければ、いつまでも成長できる」と信じて、これからも頑張ろうっと。2019/05/15

やす

1
負けないこと、致命傷を負わないことが大事。2021/01/13

よしだ

1
麻雀の話はほとんどない。独自の内容も無い感じ。プレステ2の井出洋介のゲームは井出洋介が出てきてインチキで強くムカついた。2013/02/23

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