出版社内容情報
手早くできるドイツ流掃除のやり方を公開！
家事の中でも苦手なもの第1位が掃除。ハウスクリーニング会社を経営する著者が、ドイツで学んだ掃除のやり方・考え方を公開！
ドイツ人は掃除好きで、いつも部屋がピカピカ！ どうしてなのでしょうか？ それは「汚れてどうしようもなくなる前にサッと手早く掃除してしまう」合理的な考え方を持っているから。
▼いざ、「掃除」というとどうしても、億劫になりがち。でも、掃除を家事の予定の中にきっちり入れ、実際に行うことこそが、掃除名人になるコツであるという。
▼1980年代の中ごろの2年間、実際にドイツで学んだ「合理的で簡素で手早い掃除の知恵」をベースに「フラオグルッペ」という掃除代行会社を起こした著者が、そのエッセンスを紹介する。
▼窓ガラスの掃除の仕方、ピカピカキッチンを保つ方法、クリーンなバスルームの保ち方、居心地のよいリビングのお手入れ術等のエッセンスを自身の自宅を紹介しながら、文章と写真で綴る。
▼前作『ドイツ流シンプル家事学』につづく、ドイツ流シンプルで合理的な快適生活術を紹介する一冊。この一冊で、あなたの暮らしが変わる！
［1］ドイツ人と掃除
［2］窓ガラスはいつもきれい！
［3］シンプルで清潔なキッチン
［4］クリーンで美しいバスルーム
［5］居心地のよいリビング
［6］快眠を誘うベッドルーム
［7］部屋のニオイに敏感
［8］おばあちゃんの知恵
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nafko
10
読んでいると、掃除をしたい気持ちがわき起こってくる。読みたいのに掃除したくて困った。実用的な掃除の知恵がたくさん書かれている。「整理整頓は人生の半分」を肝に銘じたい。2023/02/19
えびたま
4
ドイツの暮らしって素敵ですね。キャンドルと間接照明は実践したいです。夜ご飯が生ハムときゅうりとピーマンとか憧れます。。オレンジの皮を冷蔵庫に入れて良い香りはナイスだと思います。私もこれからはパンとハムかチーズと少しの生野菜生活をしてみたい('-'*)2015/07/11
みこれっと
3
沖さんの本は図書館でも人気でなかなか借りられなかったけど、やっと借りられた本。断捨離が終わったら次は掃除にハマると予測してお掃除の勉強をしておこうと。ドイツの掃除はエコロジーとは切っても切りはなせないものということがよくわかる。牛乳をよく使うみたいだけど、それってにおいとかつかないのかしら・・・ちょっと日本人の感覚からすると不思議な感じ。我々が米のとぎ汁をつかうようなもの？かしら。2014/12/05
ぺぐ
1
時々こういう本を読んで意識づけをしないとなって思った。 まずは物を減らさないと(^_^;)2015/02/05
まめ
1
掃除用の服があるのは参考にしたいと思った。2014/01/19
