商いの道―経営の原点を考える

商いの道―経営の原点を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 148p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569604411
  • NDC分類 673
  • Cコード C0034

出版社内容情報

    ここ数年、日本の小売業は「ものが売れず」大変な事態に追い込まれている。この状況でもイトーヨーカドーは善戦し、セブン?イレブンは増収増益を続けている。その秘訣は何か。 本書では、イトーヨーカドー・グループの創業者である著者が語る、商いの基本と商人の原点の中から、時代の波に負けず堅実に成長するヒントを見出していく。 内容は、「時代が変わる怖さ」「安易な道を辿らない」「ひがまず、ふてくされず」「開店の気持ちを忘れない」「誠実を貫く難しさ」「商人は孤独の中に生きる」「価格設定はお客さまの気持ちを考えて」「手形商売の怖さ」「怖くても冒険心を持とう」「土地を持たない経営」「商人は知恵に生きる」「単品管理でお客さまを見る」「名誉や見栄で上場するな」「成長より生存を考える」などで、著者の信念がコラムタッチで散りばめられている。 小売店店主、小売業に関わる全ての日本人に贈る、商売指南のバイブル。  

内容説明

どうしたらお客様の信頼に応えられるか。イトーヨーカドー・グループの創業者が実践の中で得た「商いの心配り」。

目次

プロローグ 商人の原点(ないない尽くしからのスタート;時代が変わる怖さ ほか)
1 商いの心構え(誠実を貫く難しさ;誠実さがお金を集める ほか)
2 心に残る出会い(謙虚なる人柄の崇高さ;商売の原点を学ぶ ほか)
3 これからの日本へ(大変な時代への予感;銀行神話を見直す ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

松浦修司

0
貸してくれない。来てくれない。のが当たり前2013/05/22

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