出版社内容情報
「機械ができることは任せ、人間は知的に生きるべき」というオムロン哲学。それに基づく経営、技術開発、ビジネスの実践を社長自ら紹介。
内容説明
次の目標として「最適化社会」を掲げる著者が２５年研鑚の末に到着したヒューマンルネッサンス宣言。企業家として文明家としての信念が迸る書。
目次
第１章 最適化社会の兆し（最適化社会を促す変化；新しいシステムを求めて ほか）
第２章 最適化社会へ向けての企業経営（新しいパラダイムへの適応；自律を促すオムロンの施策 ほか）
第３章 最適化社会へ向けての技術開発（工業社会の忘れ物；最適化社会で求められる技術 ほか）
第４章 最適化社会に求められる事業の形（最適化社会とヒューマンルネッサンス研究所；ヒューマンルネッサンス事業の形 ほか）
