生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える

生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える

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  • サイズ B6判/ページ数 344p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569552088
  • NDC分類 147
  • Cコード C0030

出版社内容情報

  “生まれ変わりの科学”に対する知識が深まるほど、生きること・死ぬことの意味が把握できる。その効用を伝える、気鋭著者の書下し。    

内容説明

「死後の生命」や「生まれ変わり」を認めるとすれば、私たちの生き方がどのように変わっていくだろうか。そこから、「新しい生き方」が始まる。

目次

第1章 過去生の記憶
第2章 「生まれ変わり」のしくみ
第3章 死者とのコミュニケーション
第4章 「死後の生命」を科学する意味
第5章 「生まれ変わり」の生きがい論

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サティ

9
たまたま読み友さんが紹介してくれた本。私は気になることがあって、この本を読みました。これはスッと入っていける方と拒否する方と両極端かな。私も信じられない気持ちです。でも、亡くなった先生がひとりぼっちではないこと、そして、また必ず会えるとありました。その言葉に力づけられています。2020/03/07

おさと

5
20年前くらいに薦められて読んだ時はなんのこっちゃわからん、だったけど、今読むといろいろ腑に落ちる。「これでいいのだ」2018/01/19

タックン

2
人という存在を、学者さんが書いた本です。実話をもとに書かれている”魂”、人の”死”とは?、とても、考えさせられる本でした。自分はスピリチュアルにも興味があったので、すんなり読めました。自分は何の使命を持って生まれたのか、考えさせられました。その使命を乗り越えるべく、壁は立ちはだかるそうです。やりきれない気持ちの人、自分に自信がなくなった人には是非読んでほしいです。人はみんな役目をもって、生まれてきているそうです。2012/07/24

おおや

1
過去世知りたい!

Ryotaro Tsunekawa

0
人から強く勧められて読了。タイトルどおり、生きがいとは何かについての本。死とは、生とは何か、ともすれば霊的な宗教的なテーマが極めて科学的に論理的に展開される。内容に取っ付きにくくても、著者が科学的視点を粉ほども逸脱していない点は間違いない。引用文献の量と精度も学術論文並み。人も機械もスイッチをONにしても電池が切れていれば動けない、という比ゆには納得させられた。進学、就職、恋愛、人間関係、事故、その他あらゆる挫折から立ち直る糸口を与えてくれる。一気に読んでしまいました。おすすめ。2015/05/31

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