日本型経営の新戦略―企業はいま何をめざすべきか

日本型経営の新戦略―企業はいま何をめざすべきか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569540900
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C0034

内容説明

低成長・個人主義・グローバリゼーション時代を生きるための新たなる経営理念とは何か。トヨタ、資生堂等、新しい日本型経営を模索する12社を徹底取材。

目次

1 大企業は革新する(「見えない経営」を改革せよ―資生堂;“頭脳中枢”を手術せよ―トヨタ自動車)
2 モノづくりの鉄則は死なず(GEが驚いた技術開発力―セガ・エンタープライゼス;甦る少品種大量生産―マブチモーター;「系列」なくして品質なし―ゴールドウイン;部品メーカーの「共生戦略」―ローム)
3 経営理念こそ企業の生命線(価値の共有が経営の原点だ―モルテン;社長は教育の鬼となれ―土屋ホーム;技術者、世界に出前します―メイテック)
4 サービス革命の最前線(“街の食卓”を情報拠点に―ダイエーコンビニエンスシステムズ;無担保融資が金融の本道だ―日栄;「少品種大量販売」の時代―三越)