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内容説明
1955年、アメリカで誕生した「リキテックス」。今や全世界で愛用されているリキテックスは、その優れた性質により、絵画・イラストレーションはもちろん、立体造形や野外の壁画制作まで、あらゆる表現を可能にしています。創造の新しい扉を拓く、スーパーマテリアル、それがリキテックスです。
目次
リキテックス活用編―リキテックスで描く楽しさ(村上隆&カイカイキキ;MAYA MAXX ほか)
プロのクリエイター18人が魅せる、メディウムテクニック(作田えつ子;白根ゆたんぽ ほか)
リキテックスでつくるいちにち雑貨アーティスト(雑貨デザイン・制作・スタイリング松尾泉)
リキテックス技法編―アクリル絵具をよく知ろう(カラーテクニック;メディウムテクニック ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
津野1号
4
おもしろいですね。2024/02/12
リンゴ姫
2
リキテックスは種類が多くメディウムにしてもどれを使うか悩む。そこでこの本にのってる絵の具の解説が便利。基底材別の使用感など。インタビューが多いがメイキングもあり。2012/07/07
津野1号
1
とにかく、ダイナミック。2024/01/22
わちゃこ
0
前半の活用編では、荒井良二さん、木戸真亜子さん、などのリキテックスを利用する13人が紹介されていて、後半は、技法編として、リキテックスについて、画法、下地、筆など周辺道具なども紹介。リキテックスの事が良く分かりました。2017/09/07