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内容説明
21世紀の工学の新たな展開に生物工学の果たす役割は大きい。本書は、生物工学とは何か?から説きおこし、生体の特徴、機械工学への応用、さらに医療・福祉への応用について、身近な話題や最新の情報などのトピックスを交えながら簡潔に解説した教科書・参考書である。
目次
1 まえがき
2 生物工学とは
3 生体とその特徴
4 バイオメカニクスとその応用
5 バイオニクスとその応用
6 医用工学とその応用
7 あとがき
著者等紹介
尾田十八[オダジュウハチ]
1965年金沢大学工学部機械工学科卒。1972年工学博士。1978年~1979年カルフォルニア大学バークレイ校客員研究員。工学博士。現在、金沢大学教授(人間・機械工学科)
坂本二郎[サカモトジロウ]
1986年金沢大学工学部機械工学科卒。1995年~1996年アイオワ大学客員研究員。1998年博士(学術)。現在、金沢大学助教授(人間・機械工学科)
田中志信[タナカシノブ]
1980年早稲田大学理工学部応用化学科卒。1987年工学博士。1991年~1992年英国キール大学客員研究員。現在、金沢大学助教授(人間・機械工学科)
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