情報生物学シリーズ<br> 神経情報伝達分子―脳機能の分子レベルでの理解をめざして

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情報生物学シリーズ
神経情報伝達分子―脳機能の分子レベルでの理解をめざして

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784563038526
  • NDC分類 481.37

内容説明

本書は、刺激を受容するリセプター、あるいは刺激情報の変換や伝達に関与すると考えられているCキナーゼ、G蛋白質、また各種イオンチャネルやカルシウムイオンの働きなど、情報の伝達を担う分子に焦点をあて、その多彩な機構や構造を詳しく述べており、今後の神経科学研究への課題も豊富に含むものである。

目次

1 生体膜とリセプター(ロドプシン;バクテリオロドプシン;アセチルコリンリセプター;mRNAを用いたリセプターの研究)
2 情報変換・運搬分子(Cキナーゼ;リセプターとG蛋白質)
3 チャネル分子 チャネルとは(Na+チャネル;Ca2+チャネル;Cl-チャネル)
4 伝達機構(光刺激受容;化学刺激受容;機械刺激受容;シナプスにおける伝達機構)

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