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ドーナツの歴史物語

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562052523
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0022

出版社内容情報

ドーナツ大国アメリカのチェーン店と小規模店の戦略、ドーナツ最新トレンド、高級ドーナツ職人事情ほかエピソード満載!レシピ付。

世界各国に数えきれないほどの種類があり、人々の生活に深く結びついてきたドーナツの歴史。
ドーナツ大国アメリカのチェーン店と小規模店の戦略、ドーナツ最新トレンド、
高級ドーナツ職人事情ほかエピソード満載! 
レシピ付。

内容説明

世界各国に数えきれないほどの種類があり、人々の生活に深く結びついてきたドーナツの歴史。ドーナツ大国アメリカのチェーン店と小規模店の戦略、ドーナツ最新トレンド、高級ドーナツ職人事情ほかエピソード満載!レシピ付。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。

目次

第1章 ドーナツとは何か(ドーナツとは何か;ドーナツの定義 ほか)
第2章 古い時代のドーナツ(ドーナツの起源;パン―ドーナツの先駆け ほか)
第3章 アメリカのドーナツ(アメリカのドーナツはどこから来たか;ドーナツの前身 ほか)
第4章 帝国主義としてのドーナツ(自動ドーナツ製造機;大豆とジャガイモ ほか)
第5章 文化としてのドーナツ(ドーナツとサバイバル;ドーナツと文学 ほか)

著者等紹介

ハンウィック,ヘザー・デランシー[ハンウィック,ヘザーデランシー] [Hunwick,Heather Delancey]
フードコンサルタント。栄養学、専門的調理、ビジネス、食物史にかんする公式な資格をもつ。カナダ出身、現在はシドニー在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けぴ

42
アメリカで起業のダンキンドーナツ。ここからミスタードーナツが分家。日本ではダンキンドーナツは業績不振で撤退。そういえば最近みない。ミスタードーナツが残る。一方、アメリカではミスタードーナツはダンキンドーナツに吸収される。クリスピークリームドーナツもアメリカでは人気とか。日本では認知度低いですが。ドーナツがアメリカに溶け込んでいることを感じる本でした。 2019/11/29

ヒデミン@もも

35
読み終えてお腹が鳴る。クリスピークリームドーナツが食べたいそれもオリジナルグレーズド❢ 焼きドーナツはドーナツではない❢ 油で揚げてなくてはいけない。歴史物語だけあってムーア人まで登場。アラブ人もユダヤ人もスペイン人もスペイン人もイタリア人もオランダ人もフランス人も勿論アメリカ人も東洋人も(悲しいかなひと括り)そして一人当たりの消費量世界一はカナダ。そしてアメリカ人が愛してやまないドーナツ。肥満の敵。著者は冷静に節度の問題としている。そりゃそうだ。流行のクロナッツ2013年タイム誌新製品ベスト25。2016/01/23

アイアイ

28
各国で我が国こそドーナツの起源だと論じされてるのが面白い。 発祥の歴史は1万2千年前の新石器時代まで遡り壁画や絵画などでドーナツのルーツが既に残されている。 各宗教的祝祭に欠かせない愛されてきたドーナツ。ヨーロッパでは19世紀後半で毎日の生活に欠かせない食べ物になってゆく。アメリカでドーナツが食べられるようになったのはニューイングランド地方。社会の変化の波も冷静に乗りこなし 進化を続けていくドーナツ、それは安価でコーヒーと読書のお供♪▽図書館2016/06/09

Kouro-hou

26
バトルオブフリッター。ドーナツの定義は固めの生地をたっぷりの油で揚げたやわらかいリングorボール状の菓子。一見明快そうでゆるいため、世界レベルになると境界上物件が山程とか。序盤に定義について語った後は、ドーナツ大国アメリカでの歴史と戦いへ。工程に高温油など危険箇所があるゆえに機械化が早く、機械とセットでフランチャイズ化が開始とか、不健康と指摘され原料改良に余念が無いとか。古き良き時代からの馴染みであるドーナツは、今も慣れ親しんだ伝統の姿を保っている。1627の絵画に現在と変わらぬ姿のドーナツがあるように。2016/11/30

Tadashi_N

22
ヨーロッパの食材を起源にしているが、アメリカを象徴するドーナツ。2022/02/01

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