ロンドン歴史図鑑

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  • サイズ A4判/ページ数 357p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784562052493
  • NDC分類 233.3
  • Cコード C0022

出版社内容情報

世界屈指の都市がどのように誕生し、発展し、現在に至ったかを500点以上の地図や図版とともに解説する決定版!

金融、商業、ファッション、メディア、芸術、観光など広い範囲にわたり影響力を持つロンドン。
この世界屈指の都市がどのように誕生し、発展し、現在に至ったかを500点以上の地図や図版とともに解説する決定版!

内容説明

金融、商業、ファッション、メディア、芸術、観光など広い範囲にわたり影響力を持つロンドン。この世界屈指の都市がどのように誕生し、発展し、現在に至ったかを500点以上の地図や図版とともに解説する。

目次

再発見されたロンドン
先史時代
ローマ時代のロンドン
中世前期のロンドン
中世後期のロンドン
テューダー朝とステュアート朝初期のロンドン
ステュアート朝後期のロンドン
ジョージ王朝時代のロンドン
摂政時代のロンドン
ヴィクトリア朝初期のロンドン
ヴィクトリア朝後期のロンドン
エドワード朝のロンドン
戦間期のロンドン
第二次世界大戦と終戦後のロンドン
1960年代と70年代のロンドン
現代のロンドン

著者等紹介

ロス,キャシー[ロス,キャシー] [Ross,Cathy]
1976年に開館した都市の歴史博物館であるロンドン博物館の収集部門と教育部門のディレクターを経て、現在は名誉研究員

クラーク,ジョン[クラーク,ジョン] [Clark,John]
ケンブリッジ大学卒業。ロンドン博物館名誉学芸員。ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)考古学研究所名誉研究員

樺山紘一[カバヤマコウイチ]
1941年東京都生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修士課程修了。東京大学教授、国立西洋美術館館長をへて、現在、印刷博物館館長。東京大学名誉教授。専攻は西洋中世史

大間知知子[オオマチトモコ]
翻訳家。お茶の水女子大学文教育学部英文英語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koning

24
今年最後の登録になるかな?ロンドンの歴史を先史時代から現代までカラー写真と地図、によって紹介してくれる1冊。ただA4サイズでハードカバー大きくて重たい(¥8,000.−もするし)。ただ、中身はそれだけの値打ちはあると思う。まぁ、図書館に買ってもらうのが正解かもしれませんが。特に先史時代から中世位までの発掘調査の結果を現代の地図の上に表示した地図だとか、スチュアート朝、ジョージ朝、ビクトリア朝といった時代から残る建物の写真なんかをみると次ロンドン行ったらこれとこれをーなんて感じにもなります。2015/12/30

Saint Gabriel

5
本自体の大きさや分厚さに驚いたが手にして見て読無だけの価値はあった。ロンドン博物館へ行けば更に詳しい事がわかるかも知れない。何年先になるかはわからないが。2016/12/10

timeturner

3
ロンドン博物館で見た展示が本になっている。おおまかな時代で分けた中をさらにテーマごとに解説しているので時系列がそのつど前後するのが少し混乱するが、興味のあるテーマにしぼって見ていけるのは便利だと思う。時代ごとの地図が(それほど詳細なものではないものの)載っているのも魅力。ただし、ぱらっと読んだだけでも「これは違うんじゃないか?」と思える記述があったため、資料として自分で買うのはためらわれる。訳者は歴史家ではないようなのだが、最終的に専門家のチェックは入らなかったのだろうか。2016/02/18

ざっきい

3
国ではなく、都市がどのような歴史的経緯で出来ているのか興味があり読んだ本。先史時代から載っているのが素晴らしい。図版も申し分ない。シティからウエストミンスター、グレーターロンドンと拡張していく経緯がよくわかる。ただ、現代ロンドンっ子向けに書かれているようで、地名が当たり前のように出てくる点、読むのに手間がかかる。2016/01/03

の箱

1
大きな図書館で日本語で書かれたロンドンの歴史本を10冊くらいパラパラと読み比べてみた中では圧倒的にとっつきやすくわかりやすく網羅的で情報量が多い。図版も相当にいい感じ。2018/10/26

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