出版社内容情報
マセラティ、日産、マツダ、シボレー、フィアットなどの名車とともに駄車が生みだされていく。買った瞬間から錆びるドア、高級感溢れる木目シール、戦慄のステアリング、エンジンの爆音…。誉れ高いあのクルマも実は「最悪」だった!
【編集者からのコメント】
「プラスチックの派手な化け物」から「ブリキのオイル缶」まで、世界のクルマ150をめった斬り!
【著者紹介】
ベテランのモーター・ジャーナリストにして作家。『クラシックカー事典』、『改造車と特注車』をはじめ、さまざまな本に携わっている。英国の自動車雑誌“Auto Express”で活躍中。
内容説明
あっという間にサビつく車体、力を入れても微動だにしないハンドル、スケートのような足まわり、べかべかのダサすぎる内装……。世界の名車からあの人気車まで一刀両断の150台。名車も迷車も一刀両断フルカラーで大解剖。
目次
作りが悪いにも程がある
設計ミスもはなはだしい
少しは採算も考えろ
名前を変えればいいってものじゃない
とにもかくにも、ひどい
監訳者あとがき
著者等紹介
チータム,クレイグ[チータム,クレイグ][Cheetham,Craig]
ベテランのモーター・ジャーナリストにして作家。イギリスの自動車雑誌“Auto Express”で活躍中
川上完[カワカミカン]
モータージャーナリスト。特にクラシックカーやオールドカー、メーカーおよびブランドの歴史に造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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