内容説明
お金で斬るとよくわかる、仕事も男も生き方も。女子の生きざまをセキララに語るトークエッセイ。
目次
1 女ひとりで生きるには(女でいることはコスプレ;ひとりでできるもん ほか)
2 男よりお金が大事と思いたい(安心して女友達に紹介できる男;女は男のお金の使い方のここを見ている ほか)
3 仕事の話はお金の話(出版不況を生き抜くぞ;執筆業という仕事 ほか)
4 お金の哲学は人生から学んだ(通帳ばかり見てしまう;「生きたお金」にしよう ほか)
著者等紹介
丸山あかね[マルヤマアカネ]
1963年東京都生まれ。フリーライター、インタビュアー。取材テーマは「官能から福祉まで」。現在、「月刊現代」で取材ルポ『絶対感シリーズ』を不定期連載、「週刊女性」で書評、「新潮45」で映画評などを担当し、男性誌、女性誌を問わず幅広く活躍中
室井佑月[ムロイユズキ]
1970年青森県生まれ。作家。モデル、レースクイーン、女優、ホステスなどを経て1997年に作家デビュー。女性の生きざまを繊細に描き出す小説とユーモア溢れるエッセイで読者からの熱い支持を得ている
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