プチ美人とお金

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784562037438
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

お金で斬るとよくわかる、仕事も男も生き方も。女子の生きざまをセキララに語るトークエッセイ。

目次

1 女ひとりで生きるには(女でいることはコスプレ;ひとりでできるもん ほか)
2 男よりお金が大事と思いたい(安心して女友達に紹介できる男;女は男のお金の使い方のここを見ている ほか)
3 仕事の話はお金の話(出版不況を生き抜くぞ;執筆業という仕事 ほか)
4 お金の哲学は人生から学んだ(通帳ばかり見てしまう;「生きたお金」にしよう ほか)

著者等紹介

丸山あかね[マルヤマアカネ]
1963年東京都生まれ。フリーライター、インタビュアー。取材テーマは「官能から福祉まで」。現在、「月刊現代」で取材ルポ『絶対感シリーズ』を不定期連載、「週刊女性」で書評、「新潮45」で映画評などを担当し、男性誌、女性誌を問わず幅広く活躍中

室井佑月[ムロイユズキ]
1970年青森県生まれ。作家。モデル、レースクイーン、女優、ホステスなどを経て1997年に作家デビュー。女性の生きざまを繊細に描き出す小説とユーモア溢れるエッセイで読者からの熱い支持を得ている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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早乙女モニカ

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男とお金にまつわる対談。これが出版されたのが2004年で、その後リーマンショックがあったりアベノミクスがあったりなんやかんや今に至るのだけど、老後資金に関する漠然とした不安という意味では14年間日本は進歩がない気がする。安定した職、なんてもはや無い。変化し続けること、変わってゆく環境に適応し続けることが一番の安定。停滞は衰退。そんな気がする。企業も家計も。2018/08/25

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