内容説明
マーケティング視点に立って観光マーケターが、取り組むべき課題と解決指針を示す。
目次
1 アメニティが決める観光地の魅力
2 アメニティ変化の兆し
3 外客が求めるアメニティ
4 事業ネットワークとしての観光商品
5 需要平滑化のためのアメニティ開発
6 日本における観光研究の展望
著者等紹介
田村正紀[タムラマサノリ]
現職、北海学園特任教授、神戸大学名誉教授、商学博士。専攻はマーケティング・流通システム
大津正和[オオツマサカズ]
神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。和歌山大学観光学部教授を経て、流通科学大学サービス産業学部教授
島津望[シマズノゾム]
神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。上智大学総合人間科学部教授を経て、北海商科大学商学部教授、経営学博士
橋元理恵[ハシモトリエ]
神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程(会計システム専攻)修了。現在、北海商科大学商学部教授、経営学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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