父ボース―追憶のなかのアジアと日本

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父ボース―追憶のなかのアジアと日本

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560031766
  • NDC分類 289.2
  • Cコード C0021

出版社内容情報

「中村屋のボース」で知られる、インド独立運動の闘士ボースの実娘が語る父の肖像。アジア解放を模索した革命家とその時代がよみがえる。

内容説明

インド独立運動の闘士『中村屋のボース』の娘が語る、父の肖像。磊落な家庭人でありながらアジア解放を懸命に模索した、一革命家の生涯とその時代がよみがえる。

目次

第1章 インドから遠く離れて(父がやってきた場所;たどりついた場所;両親の結婚;兄と私の誕生;原宿・隠田;母の死;週末のマッシュポテト)
第2章 父、そして祖母(“ペンスル”;「君、席を譲りなさい」;お父さんなら…来てくれる;兄のこと;頭山満;父に怒られたこと;教育方針をめぐって;祖母・相馬黒光;相馬家のくらし;「うちはうちのやり方で」;自転車と修学旅行;パンとせんべい)
第3章 「平凡に暮らせよ」(大東亜戦争勃発のとき;バンコクへの旅立ち;バンコクからの手紙;帰国;二人で安曇野へ;病床の父;頭山先生の死;勲章;兄の死;東京大空襲;隠田の家;父へ)
解説 写真で見るボースの歩み(写真の経緯;東京での地下生活;タゴール、プラタープ、サハーイ;「寂しい」;東アジアにおける人脈;印度独立殉死者追悼式:日中戦争の勃発・ナチスドイツその連携;デーシュ・パーンデー;「大東亜」戦争勃発;東南アジアで;その死)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チンズ

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文字も大きく写真もふんだんに載っているので1時間ほどで読み終えました。 なんとなくこの時代の人たちが気になる。 娘から見た父親像なので政治的なことは多くは書かれていないが、大まかな人物像を知る為の入門書としては最適だと思います。2018/04/03

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