日本農書全集 〈第69巻(学者の農書 1)〉 農稼肥培論 大蔵永常

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日本農書全集 〈第69巻(学者の農書 1)〉 農稼肥培論 大蔵永常

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  • サイズ A5判/ページ数 406,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784540950346
  • NDC分類 610.8
  • Cコード C3361

出版社内容情報

蘭学の知識と各地の老農の知恵、自らの観察眼をもとに展開した肥料・土壌論。現代の土壌・肥料学者も「ミネラルの大循環を直感していた二大農学者」として高く評価。地域資源を活用する自然農法実践者には最良の書。

目次

「学者の農書」総合解題 近世農書における学芸―農の仕組みを解く
農稼肥培論
培養秘録

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きのたん

4
【課題】「農は天地の神の御心を行い奉る大切な仕事」だそうだ。産霊(むすびのかみ)の助けを借りて行うと。なるほど。なまけた役人は糞尿を溜める容器。ふむふむ。ここに出てくる中国の「詩経」という本を読んでみたい。 油で水田の害虫をやっつけるのか。低木にしたい場合は敷石を敷く。人糞などが油気はわかるけど、塩気が丁度よいっていうのは何だろう。肥料は割合が大切。中国地方には炭焼小屋がある。 農業技術が極秘口伝て。なぜ?一子相伝の培養の秘術とやらを現代の不特定多数が知ってしまってもいいものなのか。一子相伝はリスキーだ。2023/01/19

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