日本農書全集 〈第６４巻（開発と保全 １）〉 当八重原新田開発曰書（信濃） 早武新助

佐藤 常雄/斎藤 洋一/須田 肇/林 敬/須藤 儀門【ほか著】

農山漁村文化協会（1995/08発売）

• サイズ A5判／ページ数 391,／高さ 22cm
• 商品コード 9784540950032
• NDC分類 610.8
• Cコード C3361

出版社内容情報

わが国では330年前、過剰開発に対して「山川掟3か条」を公布し環境保全の思想を確立。以降「開発と保全」の両側面を考慮しなから、新田などの造成とその維持・管理を行なってきた。本巻にはその具体例5点を収録

目次

「開発と保全」総合解題―日本の国土はいかに開発・保全されてきたか
当八重原新田開発日書（信濃）
尾州入鹿御池開発記（尾張）
飯沼定式目録高帳（下総）
出羽国飽海郡遊左郷西浜植付縁起（羽前）
木庭停止論（対馬）