内容説明
150年程度さかのぼることを目指して、戸籍を手に入れて内容を読み解くことを中心に、調べた結果を家系図に描いていく方法などをまとめる。『わかりやすい戸籍の見方・読み方・とり方』の姉妹書。
目次
第1章 家系図とは何か
第2章 家系図作成の流れ
第3章 戸籍を手に入れる
第4章 戸籍の編製から廃棄まで
第5章 戸籍書式の時代による違い
第6章 改製について
第7章 戸籍のたどりかた
第8章 文字や地名の解読
第9章 家系図のかたち
第10章 さあ、家系図をつくろう
著者等紹介
清水潔[シミズキヨシ]
神奈川県行政書士会会員。1952年、横浜市生まれ。相続関係業務を主としてリーガルアシスト横浜を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
14
行政書士が書いた家系図作り。戸籍についての入門書。2015/09/02
mustang
0
ルーツ探し楽し。2016/09/17
Beth
0
家系図作りって大変かなって思っていたけど、付箋を使うとやりやすくなるかも。 参考になった。2014/01/14
MANGA
0
おもしろそうだ。私もやってみようと思った。2011/01/29
ひろみ星☆
0
ルーツ探しはアメリカではガーデニングの次に人気ということを知り、戸籍をたどることが身近に感じられ、自分のルーツをたどってみようと思った。取りあえず自分の現在の戸籍取り寄せて足踏み状態。次は前戸籍謄本+除籍?もう一度読み直して家系図作りやってみよう。2023/06/14