内容説明
58年間書き綴った「野村メモ」…常勝集団をつくり、多くの選手を生まれ変わらせた秘密を、いま読み解く。
目次
はじめに 門外不出の「野村ファイル」による特別講義
第1章 野村の「人生ノート」特別講義1 “自分を磨く”
第2章 マル秘ファイル『ノムラの考え』、その核心を読み解く
第3章 野村の「人生ノート」特別講義2 “仕事とは、組織とは”
第4章 『ノムラの考え』は人材育成のテキストだ
第5章 野村の「人生ノート」特別講義3 “人生とは”
エピローグ 父子対談 野村克也×野村克則
著者等紹介
野村克也[ノムラカツヤ]
1935年、京都府生まれ。54年、京都府立峰山高校卒業。南海ホークスへテスト生で入団。3年目に本塁打王。65年、戦後初の三冠王(史上2人目)。MVP5度、首位打者1度、本塁打王9度、打点王7度。ベストナイン19回、ゴールデングラブ賞1回。70年、南海ホークス監督(捕手兼任)に就任。73年、パ・リーグ優勝。のちにロッテ・オリオンズ、西武ライオンズでプレー。80年に45歳で現役引退。90年、ヤクルトスワローズ監督に就任、4度優勝(日本一3度)。99年から3年間、阪神タイガース監督。2006年から2009年、東北楽天ゴールデンイーグルス監督
野村克則[ノムラカツノリ]
1973年、東京都生まれ。父は元楽天監督の野村克也。堀越高校をへて明治大学入学。93年、東京六大学野球で首位打者と打点王の二冠を獲得。95年、捕手としてドラフト3位でヤクルトに入団。正捕手の古田敦也がいるなか、主に代打で起用される。99年オフにトレードで阪神へ移籍。04年、巨人に移籍。その1年後、戦力外通告。トライアウトを受け、05年より楽天に移籍。06年は自己最多となる56試合に出場するも、右肩の故障と成績不振を理由に現役を引退した。10年より巨人の2軍バッテリーコーチに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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黒頭巾ちゃん
コダマ
きよと
forest rise field
復活!! あくびちゃん!