内容説明
ドゥームズデイ(国家破綻)は本当にやって来るのか?そのとき、私たちの国はどうなってしまうのか?気鋭の論客が、「円」という通貨と「グローバル資本主義」の本質を喝破する。
目次
第1章 ジャパンリスク
第2章 増税でも破綻確実
第3章 ドゥームズデイ
第4章 IMFの占領政策
第5章 国家破産の教訓
第6章 国債vs.ヘッジファンド
第7章 円は紙くず、ドルは不滅
著者等紹介
山田順[ヤマダジュン]
ジャーナリスト、出版プロデューサー。日本外国特派員協会(FCCJ)会員。1952年、神奈川県横浜市生まれ。立教大学文学部卒業後、1976年光文社入社。『女性自身』編集部、『カッパブックス』編集部を経て、2002年光文社ペーパーバックスを創刊し編集長を務める。2010年光文社を退社しフリーランスに。現在、紙書籍と並行して電子書籍もプロデュースしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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