内容説明
せっかく頭がいいのに、残念な結果を招いている人。つまらないマイナス要素を一掃してうまくいく人になりましょう。
目次
第1章 お金に関することで「うまくいく人」「残念な人」―お金に振り回されない考え方をもつ大切さ
第2章 健康に関することで「うまくいく人」「残念な人」―自分の信念や意志を強くもつことの大切さ
第3章 対人関係において「うまくいく人」「残念な人」―良好な人間関係を保つ努力をすることの大切さ
第4章 自己啓発において「うまくいく人」「残念な人」―日常生活のちょっとしたことを見直すことの大切さ
第5章 人生設計において「うまくいく人」「残念な人」―自分自身を正しく見つめ直すことの大切さ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桂けい
2
頭の良さよりも気配り、収集した情報をどれだけ活用するかが大切であるコトを、再認識させてくれる一冊でした。2016/10/08
ハザマー
2
心配性、世界でも稀な保険が好きな日本人、 人間はそうは簡単に死なない。 費用対効果でこれも残念な人とか。 コミュニケーションで残念な人は多いのは確 かであるが、人の振りみて自戒が必要ですね。 なるほど、試してみることも幾つか。2014/12/18
みかん
1
実家にあったので読んだ。 今の私には少し物足りない内容。 というかどこかで聞いたことのある内容ばかりに思えた。2015/06/21
Hayato Takahashi
1
似たような名前の本の抜粋という感じがしますが、意外と「なるほど」と思うことが多かったです。怒りのメカニズムは参考になりましたが、意識しないと忘れてしまいます。2012/09/07
すず
1
頭がよくても情報量がないと無駄に過ごすことになる。マイホーム購入、保険加入、貯金、恋愛、結婚。色んな面からいまとこれからを見つめていくのにタメになる一冊。2012/02/02