日文新書<br> 100歳になっても脳を元気に動かす習慣術

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日文新書
100歳になっても脳を元気に動かす習慣術

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  • サイズ 新書判/ページ数 255p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784537258721
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0295

内容説明

「くよくよ」はボケ、「あれこれ」はボケない。「ジョギングより散歩」が頭には効く。今すぐ始められる、今からでも遅くない多湖式脳のトレーニング。

目次

第1章 「ボケ防止」に「笑い」はつきもの―笑う行為の中にある頭脳活性化の秘訣(「笑い」こそ人類が編み出した老化防止の知恵;長寿記録保持者と、ユーモアの関係 ほか)
第2章 今すぐ始められる脳のトレーニング―脳へのマイナスをプラスに転じる法(同じ頭でもボケる使い方、ボケない使い方がある;「くよくよ」はボケ、「あれこれ」はボケない ほか)
第3章 脳を若返らせる生活習慣術―日々の心がけが天と地ほどの差を生む(妻を「オイ」と呼ぶと、妻は来ないで「老い」が来る;ものの名まえも「あれ」「それ」をやめる ほか)
第4章 ボケない頭を作る「食事術」―頭にいい心と体の栄養とは(頭を若く保つ三つの「栄養素」とは;サンマを丸ごと食べるわが家の「健脳食」 ほか)
第5章 脳にいいこと、脳に悪いこと―脳が元気に動くメカニズム(前頭葉、側頭葉に血が流れるとボケない;前頭葉に血を送るには計画倒れでもいいから新しいプランを考える ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

時次郎

1
朝日新聞のコラムで紹介してあったので、早速読んでみました。著者は、頭の体操シリーズで有名な多胡輝氏。プロフィールに1926年生まれとあるので、御年87歳。失礼ながら、その存在自体が、脳が元気なことを証明されています。まだまだ、先のことかもしれませんが、生活習慣として取り入れておいて損はないことが、てんこ盛りの本。久々のヒットでした。何度も読み返したい。★★★★★ 2013/08/05

oneko

1
まあ、まだ30代ですが、参考になりました。2012/02/04

豆狸

0
きょうよう、きょういく。には納得!(笑)2014/09/12

よし

0
「頭の体操」の作者の日常生活が知りたくて、図書館で予約。 2ヶ月してやっと読めた。分かりやすく為になる話・エピソード満載で、すぐにでも取り入れられそう。「ボケないためには、{きょういく}と{きょうよう}が必要。」きょういくとは、教育でなく<今日行く>所があり、きょうようとは、<今日 用>がある」・・・こんなユーモアたっぷりの名 迷?言 さすが多湖先生。2014/03/15

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