日文新書<br> 絶対折れない「心」のつくり方―無理せず、落ち込まず、悩まずに生きる秘訣

  • ポイントキャンペーン

日文新書
絶対折れない「心」のつくり方―無理せず、落ち込まず、悩まずに生きる秘訣

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 199p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784537258486
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0295

内容説明

「弱い心」になったとき、あなたの心をじわじわと無理なく確実に「強い心」へ変えていくそんな心の処方箋がたくさんつまっています。

目次

第1章 大きな「自信にあふれた心」をつくるために―「弱い心」はどこから来ているのかを探る!(真面目な性格の人ほどストレスを溜めていく!;他人から利用される人間にならないために! ほか)
第2章 逆境でも「打たれ強い心」をつくるために―「弱い心」の習慣化から脱しよう!(過去にとらわれない習慣を身につけよう!;友達が一人もいないことを嘆く必要はない! ほか)
第3章 絶対「折れない心」をつくるために―「弱い心」が「強い心」に変わるメカニズムを知ろう!(対等な関係をつくるために必要な技術とは?;アサーティブに「ノー」と言って断る技術とは? ほか)
第4章 必ず「悩みが軽くなる心」をつくるために―他人に「弱い心」を悟られない方法を知ろう!(「弱い心」をプロテクト(防御)する技術!
イヤな奴・苦手な相手を武装解除してしまう技術! ほか)
第5章 すぐに「元気になる心」をつくるために―「弱い心」にビタミンを取り込もう!(まず「休息」をとろう!;たっぷり睡眠をとり、全身で太陽光線を浴びよう! ほか)

著者等紹介

神岡真司[カミオカシンジ]
1954年4月8日生。ビジネス心理研究家。日本心理パワー研究所主宰。最新の心理学理論をベースにしたコミュニケーションスキル向上指導に定評。会話力上達、トリックトーク、モチベーション開発などの他、ヒプノセラピーを使った自己変革・悩み解消の「こころのパワーアップ研修」などを幅広く展開。法人対象のトレーニング、コンサルティング、セミナー開催などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Take@磨穿鉄靴

44
取り入れたい点。他人の言葉に敏感になりすぎない。嫌な相手からは離れる事も大切。苦手な相手をありがとうで武装解除。挨拶は先手必勝。この辺りの大切さを再認識。「ありがとう」の言葉の強さは改めてすごいね。今後の人生もありがとうと共に歩んで行こう。「ありがとう」にありがとう(^_^)★★★☆☆2020/12/02

佐島楓

32
「アサーティヴ」を用いて理路整然と相手に反論する・・・やってみたいものですね。こういう余裕がある視点は相当調子のいいときしか持てない気もしますが、「こういう考え方もあるんだ」と知っておくのはマイナスにはならないでしょう。2015/07/20

のし

10
ノーと言う。簡単そうだか、難しい。頭ではわかりますが…2015/12/06

寺田

2
心が折れやすい人はどんな人間か、そういう人はどうすれば強い心を得られるのかを解説する一冊。攻撃的な人格、受動的な人格のほかに、どんなときでも中立の態度をとることのできるアサーティブな人間になるべき、と言う。このアサーティブという考え方は今まで知らなかったので興味深かった。漠然とこういう人になるべきだと説くよりも、説得力が感じられた。当たり障りのないことが多かったが実践的なこともいろいろと書かれていたので、予想していたよりも面白かった。2015/05/30

カプリソーネ

2
生きにくい現代、ストレスで心を病む人は多い。 本書は、真面目な人ほど苦しむから、考え方や対処方法を考えなさいとある。 私も真面目な方で、ひとつひとつの事に真っ向から向き合いすぎて、疲れたり、傷つく事もあった。そんな自分に嫌気がさし、本書を手に取った。 時にはバカになることも必要。神経を図太くいられる方が、生き残れるのだとわかった。人のためにと自分を犠牲にしても報われない事も知った。 まずは自分を大事に。それから考えてみても遅くはない。 2013/05/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4039566
  • ご注意事項