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図解日文新書
図解 孫子の兵法がよくわかる―現代に生きる勝利の絶対法則

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784537257090
  • NDC分類 399.2
  • Cコード C0210

内容説明

「ビジネス戦略」「交渉事」「負けない組織づくり」に役立つ不変不朽のノウハウ満載。勝利の絶対法則が面白いほどよくわかる。

目次

第1章 『孫子の兵法』とは、なにか?(古代中国・戦国の時代に生まれた『孫子の兵法』;名経営者は『孫子の兵法』をこう読んだ ほか)
第2章 勝利をつかむ不変の法則(ライバルの思惑を実行不能に追い込む;武力の戦いは追い詰められたときの最終手段 ほか)
第3章 情報を巧みに使って勝つ(古代から唱えられていた情報の重要性;単なる数字は情報とはいえない ほか)
第4章 「勝てる」リーダーの条件(組織を破滅に導くリーダーとは?;命令が機能しない怖さを知る ほか)
第5章 不敗の組織はこうしてつくる(快適な職場環境こそ組織づくりの原点;一心同体で動く、勢いのある組織を目指す ほか)

著者等紹介

杉之尾宜生[スギノオヨシオ]
元防衛大学校教授。現在、孫子経営塾代表、軍事史学会理事。1936年、鹿児島市生まれ(本名・孝生)。防衛大学校応用化学科卒業。防衛大学校教授を務め、2001年に定年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

としP

23
「勝つ可からざる者は守りなり。勝つ可き者は攻なり。」(不敗の態勢というものは防御の中に存在し、勝利の可能性は攻勢の中から生じてくる。)=昔の戦いに巧みな者は、まず不敗の態勢を整え、しかる後に、敵が弱点を暴露して誰でもが勝てる態勢になるのを待ったものである。)/「善く兵を用うる者は、道を修めて法を保つ。故に、能く勝敗の政を為す。」(戦争の奥義を極めた者は道を修め、部下をしてその法令・法規に自ずと遵守させるものである。故に彼は、勝利の方策を打ち出すことができるのである。)=熾烈な競争の中でも規律や規範を守る。2017/02/07

蒼龍

0
どんなものかと思い、手に取ってみました。 わかりやすいとは思います。入門編として読んでみるといいと思います。 読みながら気になるところや、共感するところに付箋を貼って読んでいますが、付箋だらけになっています。2012/06/28

ふーこ

0
孫子の兵法について読みたいと思い手にとりました。エッセンスのみが簡単に書かれているので、入門書としては丁度いいと思います。 この本の参考文献とされている守屋洋氏の『「孫子の兵法」がわかる本』も同時購入したので、それと合わせて読むともっと知識が深まりました。2012/01/07

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