内容説明
「話し方」を上達させるには、単なる表面的なテクニックを身につけるだけではダメである!巧みな話し方は新しい人生を切り拓く近道だ。
目次
第1章 話し方ひとつで馬鹿か利口かが判断される―相手に好印象を与える効果的な話し方
第2章 あなたの話し方は間違っている―誰もが陥りやすい話し方の落とし穴
第3章 こんな話し方では軽蔑される―相手から馬鹿にされない話し方
第4章 アッと言う間に相手の心をつかむ会話術―簡単に相手の懐に飛び込む話し方
第5章 相手をいい気持ちにさせる会話術―相手を自分のペースに巻き込む話し方
第6章 感動を呼ぶスピーチの極意―誰でもちょっとしたコツで相手に感動を与えられる
著者等紹介
神岡真司[カミオカシンジ]
日本心理パワー研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うめ
10
読んでいてなんだかバカにされてる気がしたわ。敬語はなかなかうまく使いこなせてるとは言えないから、勉強しようかな。2015/07/11
策太郎
4
話し方のコツというよりはコミュニケーションにおける心持や精神の持って行き方を実践的に例示を用いて書いている本。話すことに苦手意識を持っている人向けであった2019/02/19
忘備録
1
表面意識を変えようとするのではなく、潜在意識を騙してやるという考えは斬新で参考になった。正しい敬語を用いる。スピーチは先に骨組みを作る。2016/11/16
YNR
1
話す上での、様々なコツを書いてくれているのだが、できればそこに科学的な根拠が欲しかった。話題選びや、言葉選びに関しては、はっとさせられる部分もあった。2016/01/18
ハル2
0
話題選びの語呂合わせ「木戸に立ちかけし衣食住」、参考になりました。2015/06/13