日文新書<br> 「うつ」かなと思ったら読む本―「ゆううつ」を「うつ」にしないために

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日文新書
「うつ」かなと思ったら読む本―「ゆううつ」を「うつ」にしないために

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  • サイズ 新書判/ページ数 202p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784537250947
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C0211

内容説明

現代の“はやり病”となった感さえある「うつ」。誰でも「うつ」になる可能性がある、“心の風邪”のような「うつ」にならない方法はあるのか?そして「うつ」になった場合の治し方は?「うつ」かな、と不安に思ったら、すぐに読んでほしい、専門医がやさしく教える、読む処方箋。

目次

第1章 「うつ」は心の病
第2章 「うつ」かなと思ったら
第3章 「うつ」の原因
第4章 「うつ」のさまざまなケース
第5章 「うつ」に似た「心の病」
第6章 マイルド「うつ」のセルフケア
第7章 精神療法と薬物療法
第8章 マイルド「うつ」は周り全体でサポート
エピローグ 予防と再発防止

著者等紹介

関谷透[セキヤトオル]
1931年、旧満州奉天生まれ。北海道大学医学部卒業後、同大学院修了。医学博士。東京大学医学部精神医学教室入局。現在、初台関谷精神科クリニック院長、初台メンタル・ケア研究所所長、(財)神経研究所晴和病院評議員、(社)日本精神神経学会評議員、東京精神神経科診療所協会理事、東京都医師会精神保健検討委員会委員長、東京都各科医会協議会会長
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