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カルロス・ゴーン 人を動かす技術―「個」の特性を活かし、集団パワーを発揮させよ!

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  • サイズ B6判/ページ数 275p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784537250763
  • NDC分類 335.04
  • Cコード C0034

内容説明

“ゴーン革命”の原点フレンチ・リーダーシップが日本企業を強くする。今、なぜフランス人指導者の時代なのか。

目次

第1章 今、なぜフランスが目を引くのか―「差」をアピールする“恋愛の国”の発想に学べ
第2章 プロ・スポーツに見る日本型成長の限界―自らイノベーションに挑戦し、「個」を強化せよ
第3章 フランスの強さはエリート育成法にある―国家をあげての少数精鋭育成システム
第4章 「ゴーン」はこうしてつくられた―現場重視の改革型リーダーを生んだ土壌
第5章 ロジカルな中小企業の親父・ゴーン―人心を掴み、マインドセットを促すリーダー像
第6章 ゴーン流 これが人を動かす技術―「ついていきたい」と思わせるリーダーとしての資質
第7章 変わらない日本人を変える力―明晰さ・中期計画・明確なインセンティブ
第8章 これからの経営は権限委譲のサッカー型組織―個々人をモラルアップさせ、力を最大限に発揮させよ
第9章 トップマネジメントに甘えは許されない―甘えを捨て、「知」を尊重し、変化を楽しめ
第10章 “ゴーン革命”で日産は本当に復活するか―社員各人の積極的な自己革新が課題

著者等紹介

大富敬康[オオトミヒロヤス]
経営アナリスト。1956年、兵庫県生まれ。早稲田大学大学院修了(企業・経済動態論)。東京、ニューヨークで新聞記者として活躍した後、雑誌編集者に。この間、国内外を問わず多くの企業、経営者を取材し執筆する。大学、大学院で、ケーススタディ(経営戦略)、ベンチャー経営論、ビジネス起業論、国際企業論などを教える。経営トップ、企業関係者に直接インタビューする経営ジャーナリズムの手法をベースに、企業論、文化論、経営者論、経済・経営理論、そしてエッセイなどの要素を加味した新しいタイプの企業分析、経営評論を志向している
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

makurasi

1
図書館にてゴーンさんの本を見つけて手に取りました。これからの社会人には自己革新が必要との事でした。強くて自信満々なリーダーの姿勢に社員はやる気を持つのでしょう。私が勤める会社の社長も、勝つ事が重要だと説きます。この本はあまり本格的な参考にはなりませんでしたが、読み物として面白いと思います。

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