日文新書<br> 議論に絶対負けない会話術―相手を必ず論破する悪魔のテクニック

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日文新書
議論に絶対負けない会話術―相手を必ず論破する悪魔のテクニック

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  • サイズ 新書判/ページ数 244p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784537250657
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0280

内容説明

日常のあらゆる場面で日々繰り広げられる、議論・口論・論争、そして交渉。言葉をつかった戦いに勝つも負けるも、当然ながら言葉と会話術の巧拙による。人生も決まるかもしれない。会話で泣きをみないための、議論に負けないための、ちょっとしたテクニックから高等戦術まで、あらゆるノウハウを満載した、手ごわい会話王になるための本。

目次

第1章 たかが会話術というけれど
第2章 必ず人に好かれる会話術
第3章 ノーと言わせない会話術
第4章 相手に言いくるめられない会話術
第5章 相手の追及から身をかわす会話術
第6章 相手が動いてしまう会話術

著者等紹介

清水勤[シミズツトム]
昭和10年生まれ。東京大学(心理学)卒業後、東芝入社。総合企画部担当課長、人材開発部部長を歴任後、退職。職業能力開発総合大学校教授に就任。平成13年退任後、HRDリサーチを設立しコンサルタントとして活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kishikan

25
僕はハウツー本はめったに手にしない(その手のものを信じない)人間だが、本を整理していたら奥の方から出てきたので「こんなのを買っていたんだなぁ」と昔を振り返る。多分、難しい交渉場面が多くある職場にいた時だろうと思うのだが、役に立ったという記憶はない。それより、今になって「なるほど」と思うのである。要は僕の体質には、必要に迫られてというより「体読(体で覚える)」方が合うのだろう。そういう意味で、この本は普段読むべき本だと思う。ただし、僕の理想は、森博嗣さんの「臨機応答変問自在」のような会話術なのだが・・・。2013/01/13

おい

1
ノウハウ本なのにポイントが分かりづらく内容も紙面の割にはダレ気味。この本の読者のニーズに内容、構成共あっていないのでは。 ★★2018/05/07

Yusuke Furue

1
PとAとC。2015/03/31

tatsuya izumihara

0
記録2017/07/21

こぺたろう

0
なかなか議論で相手を説得できないと感じていたので、古本屋で見かけて購入。 僕の場合、 A →B→Cと論理を展開すればいいところを、 ☆→A→B→Cというように蛇足なものをつける癖があるのでそれがまずいんだろうな。 でも、話のとっかかりを見つけるのは緊張するし、なかなかうまくいかない。 ☆は話を分かりにくくするだけなのにね。落ち着いて振り返ればわかるけど、その時はいっぱいいっぱい。 早く慣れないとあかん。 2009/10/07

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