日文新書<br> 誰かに話したくなる日本史こぼれ話200―楽しみながら日本史に強くなる

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日文新書
誰かに話したくなる日本史こぼれ話200―楽しみながら日本史に強くなる

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  • サイズ 新書判/ページ数 233p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784537250534
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0221

内容説明

英雄・名将・烈婦などの知られざる姿をエピソード中心に紹介する“はだかの日本史”。内容が確かで、年代のはっきりしているエピソードを、大和時代~明治時代まで200項目紹介し、これらを通覧することにより、日本史の概観を立体的に把握できるように解説した、手軽に楽しめる日本通史。

目次

1 大和・奈良時代―聖帝、女帝、豪族が織りなす奔放な人間模様
2 平安時代―源平勢力争いのカゲにかくされたエピソード
3 鎌倉時代―時の流れは“みやび”から“力”にうつって
4 南北朝・室町時代―武士の鑑、破廉恥漢、変態男どもが夢のあと
5 戦国時代―群雄割拠・下剋上の山野を駆け抜けた男たち
6 安土・桃山時代―英雄信長・秀吉の破天荒で赤裸々な姿
7 江戸時代―太平の世三百年の舞台裏を彩った意外なできごと
8 明治時代―文明開化、近代日本の曙を賑わした珍談奇談

著者等紹介

二木謙一[フタキケンイチ]
1940年、東京に生まれる。国学院大学文学部教授、文学博士。日本中世史・有職故実を専門とし、『中世武家儀礼の研究』でサントリー学芸賞を受賞。NHK大河ドラマ『花の乱』『秀吉』『毛利元就』『葵・徳川三代』の風俗考証も担当
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