出版社内容情報
根治が極めてむずかしい認知症。なりにくい生き方、なった人が心緩やかに過ごせるヒント・方法を明快にアドバイス。
第1章 認知症とは何か
1 認知症という言葉の意味
2 症状の現れ方
3 認知症を起こす主な病気
4 認知症と似た症状が出る場合
第2章 診断のつけ方
1 診断をきちんとつける
2 早期発見はなぜ必要か
3 認知症は究極の合併症
第3章 若年性認知症
1 病像の特徴
2 大きな社会的問題
第4章 困りごとと受けとめ方
1 困りごと理解する
2 対策と受けとめ方
3 本人の人権をどう守るか
第5章 認知症とともに生きる
1 長寿社会を生きる
2 認知症になりにくくするには
【著者紹介】
東京女子医科大学名誉教授、メディカルクリニック柿の木坂院長
目次
第1章 認知症とは何か(認知症という言葉の意味;症状の現れ方;認知症を起こす主な病気;認知症と似た症状が出る場合)
第2章 診断のつけ方(診断をきちんとつける;早期発見はなぜ必要か;認知症は究極の合併症)
第3章 若年性認知症(病像の特徴;大きな社会的問題)
第4章 困りごとと受けとめ方(困りごとを理解する;対策と受けとめ方;本人の人権をどう守るか)
第5章 認知症とともに生きる(長寿社会を生きる―一〇〇歳まで生きれば九〇%が認知症;認知症になりにくくするには)
著者等紹介
岩田誠[イワタマコト]
1942年東京生まれ。東京大学医学部卒業、医学博士。パリ大学医学部、米国アルバート・アインシュタイン医科大学留学後、東京大学医学部助教授、東京女子医科大学教授、同大学医学部長、神経内科主任教授、同大学脳神経センター長などを経て、東京女子医科大学名誉教授、メディカルクリニック柿の木坂院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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