内容説明
老眼が治療できる時代がやってきた。老眼治療のさまざまなアプローチだけでなく、アンチエイジングの実践により老化にともなう眼の病気の予防法を解説。
目次
第１章 眼の病気の九〇％はエイジングが原因だった
第２章 老眼を治す―老眼鏡フリーの時代がやってきた
第３章 白内障治療の最新事情
第４章 緑内障の予防と治療
第５章 糖尿病網膜症の予防と治療
第６章 加齢黄斑変性の予防と治療
第７章 老化とドライアイ
第８章 究極の治療法としてのアンチエイジング
第９章 元気で百歳まで生きる生活術
著者等紹介
坪田一男［ツボタカズオ］
慶應義塾大学医学部眼科教授。医学博士。１９５５年東京都生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。米ハーバード大学にて角膜フェローシップ修了。専門：角膜移植、ドライアイ、屈折矯正手術。再生角膜移植ほか、近視・乱視・遠視・老眼などの最先端治療に取り組む。抗加齢医学＝アンチエイジング医学、再生医療領域でも活躍。ドライアイ研究会世話人代表、日本抗加齢医学会副理事長、日本再生医療学会理事などを務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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T坊主
3
１） ６０歳を過ぎると人にはそれぞれ色々な病気が現れてくるものです。昨年の１２月から目が又疲れるようになりました、その為、読書を今控えています、暗くなったら出来るだけ読まないようにして、インターネットラジオで英語や中国語の放送を聞くようにしています。２）これと思うようなことはあまり書いていないが、脳細胞はいくつになっても増える、その為には刺激が必要、脳を沢山働かせる必要がある。英単語等はなかなか覚えられないが、繰り返して少しでも増やす努力をしよう。３）好奇心を失わず、勉強を続け、新しいことに挑戦しよう。2015/01/05
Aoki
2
老眼だけでない内容の本。老眼も今はいろいろな治療法があるそうで、レーシック、リング、レンズといった手術でかなり改善されるそうです。以降、白内障、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などの予防と治療に続き、老化とアンチエイジングまで。サプリの紹介も実践されている内容をベースにかなり細かいです。キレーションなどあまり一般的でないと思いますが、かなり積極的におススメされています。目に関しては著名な方のようですが、最近まで知りませんでした。特に目新しい内容はありませんでしたが、1冊にまとまって、お手軽でいいかも。2012/11/10
steve
2
目の各部の働きと老眼医療の先端技術を紹介。左右の視力をわざと変えるような方法もありというが、何となく弊害もありそうな。ドライアイには要注意。老眼の進行を遅らすような目使い方や目の運動も期待したがあまり触れられていなかった。2012/05/06
ミンミン
1
老眼の先端治療および、老化とアンチエイジングについての作品。今はやりの、食品の糖化抑制についての栄養学的内容など。若いひとも読むべきで、生活習慣から予防することも大事ですから。2013/01/15
愛理ちゃん88
0
知りたいことが書いてない2017/02/19
