目次
第1章 ソーシャル・キャピタルと健康―これまでの10年間と今後の方向性
第2章 個人レベルのソーシャル・キャピタル測定―質問・測定方法・測定項目
第3章 社会調査による地域レベルのソーシャル・キャピタル測定
第4章 ソーシャル・キャピタル測定におけるネットワーク・アプローチ
第5章 健康に影響をおよぼす近隣の実体的・潜在的なリソース―ソーシャル・キャピタルと健康を結ぶメカニズム理解にブルデューは何をもたらすか
第6章 ソーシャル・キャピタルと公衆衛生―質的研究とエスノグラフィック・アプローチ
第7章 協力と信頼に対する経済学的アプローチ―ソーシャル・キャピタルと健康の研究への教訓
著者等紹介
カワチ,イチロー[カワチ,イチロー][Kawachi,Ichiro]
ハーバード大学公衆衛生大学院社会疫学教授
スブラマニアン,S.V.[スブラマニアン,S.V.][Subramanian,S.V.]
ハーバード大学公衆衛生大学院社会疫学准教授
キム,ダニエル[キム,ダニエル][Kim,Daniel]
ハーバード大学公衆衛生大学院
藤澤由和[フジサワヨシカズ]
静岡県立大学経営情報学部公共政策系准教授
高尾総司[タカオソウシ]
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科疫学(衛生学)分野講師
濱野強[ハマノツヨシ]
新潟医療福祉大学社会福祉学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。