目次
プロローグ(だいじょうぶ、だいじょうぶ(鎌田實)
だめ、だめ、だめ(水谷修))
好感日記Part1(イラクの難民キャンプで、若者たちは目を輝かせていました;博多の夜の町で、若者たちは虚ろな目でさまよっていました ほか)
好感日記Part2(日本の若者たちのすばらしさに感動しています;一人の人間の優しさが、世界を変えることができます ほか)
鎌田實・水谷修「だいじょうぶ」対談(自殺の根本原因は社会の病、国の病;社会をウエットで優しいものに ほか)
エピローグ(だいじょうぶ、だいじょうぶ、やり直しはできる(鎌田實)
だいじょうぶ、だいじょうぶ、まだ優しさ残っています(水谷修))
著者等紹介
鎌田實[カマタミノル]
1948年、東京都に生まれる。1974年、東京医科歯科大学医学部を卒業する。長野県の諏訪中央病院にて、地域と一体となった医療や患者の心のケアも含めた医療に携わる。2005年より諏訪中央病院名誉院長に就任。同時に、東京医科歯科大学臨床教授、東海大学医学部非常勤教授も勤める
水谷修[ミズタニオサム]
1956年、神奈川県に生まれる。上智大学文学部哲学科を卒業する。1983年に横浜市立高校教諭となるが、2004年9月に辞職。在職中から、子どもたちの非行防止や薬物汚染の拡大防止のために「夜回り」と呼ばれる深夜パトロールを行い、メールや電話による相談や、講演活動で全国を駆け回っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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