ソーシャル・キャピタルの潜在力

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535585492
  • NDC分類 361.6
  • Cコード C3036

目次

ソーシャル・キャピタルの多面性と可能性
第1部 ソーシャル・キャピタルを測る(信頼の国際比較;ソーシャル・キャピタルと地域―地域レベルソーシャル・キャピタルの実証研究をめぐる諸問題)
第2部 ソーシャル・キャピタルの担い手(ソーシャル・キャピタルとコミュニティ;ソーシャル・キャピタルとボランタリズム―宗教ボランティアと宗教的ソーシャル・キャピタルをめぐって)
第3部 ソーシャル・キャピタルの醸成要因(情報メディアがソーシャル・キャピタルに及ぼす影響;ソーシャル・キャピタルと経済格差)
第4部 ソーシャル・キャピタルの重要性(健康とソーシャル・キャピタル;定年後のソーシャル・キャピタル―会社縁から地縁・血縁への変化)

著者等紹介

稲葉陽二[イナバヨウジ]
日本大学法学部政治経済学科(日本経済論)・大学院法学研究科教授。1949年東京生まれ。京都大学経済学部卒業、スタンフォード大学経営大学院公企業管理コース修了。経営学修士(MBA)。経済開発協力機構(OECD)、財団法人日本経済研究所常務理事、日本政策投資銀行設備投資研究所長などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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仮名

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ソーシャルキャピタルという新しめの分野の研究をいくつかまとめた本。まだ定義もちゃんと確定していないものなので、各論文まだ手探り中という雰囲気あり。でもソーシャルキャピタルというものを色んな角度から見ることができて良かった。2010/10/29

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