現代憲法理論叢書<br> 権力への懐疑―憲法学のメタ理論

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現代憲法理論叢書
権力への懐疑―憲法学のメタ理論

  • 長谷部 恭男【著】
  • 価格 ¥3,960(本体¥3,600)
  • 日本評論社(1991/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784535579569
  • NDC分類 323.01
  • Cコード C3032

目次

第1章 解釈による法創造―ミシェル・トロペールの法解釈理論
第2章 慣習としての法
第3章 人権―おおげさなナンセンス?
第4章 主権―魔術からの解放?
第5章 憲法訴訟―プロセスから原理へ
第6章 福祉のための権利?
第6章付論 放送制度の理念
第7章 解釈としての科学
第8章 なぜ日本人は権利を真剣に受けとめないのか?
補論(ハード・ケースと裁判官の良心;事実認定と確率理論)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TM

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長谷部憲法学を理解しようと思えば,長谷部論文を読みこなすことが必要となるが,本書は長谷部論文の中でも相当に難解だと思われる。が,特に憲法学的な観点からおすすめなのは,第5章,第6章,第8章あたり。ハートやドゥオーキンなど,法哲学の正確な知識がないと,全体を理解するのは難しい。2018/06/26

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