雇用システムの再構築に向けて―日本の働き方をいかに変えるか

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雇用システムの再構築に向けて―日本の働き方をいかに変えるか

  • 鶴 光太郎【編著】
  • 価格 ¥5,060(本体¥4,600)
  • 日本評論社(2019/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 389p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535559165
  • NDC分類 366.21
  • Cコード C3033

出版社内容情報

日本の雇用システムの根幹にある無限定正社員システム。その歴史、人事管理、賃金、労働時間はどうなっているか。打破する方策は?

内容説明

労働・雇用問題の本質には無限定正社員システムが密接に関わっている。日本の雇用システムの根幹にある問題に対して正面から政策提言を行う。

目次

第1部 総論
第2部 歴史
第3部 人事管理システム
第4部 賃金システム
第5部 労働時間システム
第6部 教育システム

著者等紹介

鶴光太郎[ツルコウタロウ]
慶應義塾大学大学院商学研究科教授/RIETIファカルティフェロー・プログラムディレクター。1984年東京大学理学部卒業。オックスフォード大学大学院経済学博士号(D.Phil.)取得。1984‐1995年経済企画庁、1995‐2000年OECD経済局エコノミスト、2000‐2001年日本銀行金融研究所研究員、2001年より独立行政法人経済産業研究所(RIETI)上席研究員を経て、2012年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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日本の雇用システムの再構築ー総論  日本の雇用システムの歴史的変遷 「新時代の日本的経営」の何が新しかったのかー人事方針変化の分析 転勤・異動・定年後雇用の実態 ダイバーシティ経営と人事マネジメントの課題 賃金プロファイルのフラット化と若年労働者の早期離職 雇用形態間の賃金格差 日本型『同一労働同一賃金』改革とは何か 労働者の健康向上に必要な政策・施策のあり方 労働時間法制改革の到達点と今後の課題  大学での専門分野と仕事との関連度が職業的アウトカムに及ぼす効果 寺院・地蔵・神社の社会・経済的帰結2019/10/25

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