目次
第１章 概説（民法とは何か；財産法の仕組み）
第２章 財産法（財産法の全体像；主体；契約の成立から効力発生まで）
第３章 家族法（親族；相続）
第４章 まとめ（全体像の確認；各種試験への応用；これからの勉強）
著者等紹介
伊藤真［イトウマコト］
１９５８年東京生まれ。１９８１年司法試験に合格後、司法試験等の受験指導に携わる。１９８２年東京大学法学部卒業後、司法研修所入所。１９８４年弁護士登録。１９９５年１５年間の司法試験等の受験指導のキャリアを活かし、合格後、どのような法律家になるかを視野に入れた受験指導を理念とする「伊藤真の司法試験塾」（その後、「伊藤塾」に改称）を開塾。伊藤塾設立後、２００７年末まで弁護士業務を休業し、司法試験をはじめとする受験指導に専念していたが、２００７年１２月弁護士再登録（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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なかたつ
3
公務員試験のため。民法を全く知らない人にでもわかるように、専門用語を噛み砕いて説明されており、また、具体的な事例がともにあるため、理解しやすかった。財産法ばかり紹介されているので、家族法を学びたい方は別の本を読むことをすすめる。2012/01/29
moku*
2
試験勉強のために。この本、とてもわかりやすいです。 2014/07/25
シュウ
2
繰り返しなのだろうなと改めて感じます。これからの勉強方法等も記載してあり、一般的知識を得たいと思う自分にはちょうど良いです。もう位置段階踏み込んだ中級前レベルの本に進みたいところですが、どこに進むか思案中です。2013/07/21
てる坊
2
これ以上わかりやすい本はないと思う2013/01/19
こたちゅう
2
仕事で必要になって民法を部分的に勉強していたが、全体を概観できる貴重な本。具体例も多数取り上げており、また新しい話題も多く載っているので分かりやすく興味も持続する。もっと早く巡り合っておくべきだった。2012/03/10
