内容説明
薬害肝炎弁護団事務局長による原告側弁護士のノウハウ。被害の掘り起こしから弁護団と原告団の運営・訴訟・運動・マスコミ・国会対応・会計まで集団訴訟のエッセンスがこれ1冊でよくわかる!すぐに使える書式集など資料も充実。原告になる人、集団訴訟に関心のある人にも非常に便利。
目次
本書を読むために
1 実践編(被害;弁護団運営;原告団運営;訴訟;集団訴訟における論点の概要;支援(運動)
マスコミ
政治・国会対策
会計)
2 資料編(書式集;各集団訴訟の概要)
著者等紹介
古賀克重[コガカツシゲ]
1967年生まれ。一橋大学法学部卒。福岡県弁護士会所属(47期)。薬害肝炎九州弁護団事務局長、ハンセン病違憲国賠訴訟西日本弁護団、薬害HIV訴訟九州弁護団、法の華被害対策九州弁護団事務局長。預貯金訴訟弁護団(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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