出版社内容情報
「木の家」「いい家」に住みたい人が増えている。メンテナンスが楽で、毎日感動できる家は一生の財産になる。素材としての「木」の解説から維持費や資産価値、そして健康面まで、木の家・エコハウスの良さを丁寧に解説。家を買ってしまう前に必読の一冊。
内容説明
家のどこにいても何をしていても毎日、感動できる。毎日、人を招待したくなる。「木の家」にはそんな力がある。
目次
第１章 「木の家・エコハウス」の感動を伝えたい！―自分が住んでわかった「いい家」の条件
第２章 素材としての「木」について話そう―これだけは知っておきたい木の話
第３章 確実に資産になる「木の家」―お金持ちと貧乏人の分岐点はここ！
第４章 維持費が安い「いい家」と高いふつうの家の違い―コストの違いはどこから発生するのか？
第５章 人を害する家・人を健康にする家―シックハウス症候群から身を守るには
第６章 エコリフォームと木のインテリアで快適な「いい家」に！―建てなくても買わなくてもできる健康生活
第７章 「木の家・健康エコ住宅」サミット―地域のエコ住宅はここまで進んでいる！
著者等紹介
中野博［ナカノヒロシ］
１９６４年、愛知県生まれ。早稲田大学商学部卒業後、民間企業の産業アナリストを経て現在、株式会社エコライフ研究所代表、住環境ジャーナリスト。１９９５年から健康・環境住宅（エコハウス）を唱え、健康住宅やエコ住宅の開発及びコンサルティングを多数行う。ドイツの環境評価マガジン「エコテスト」社と一部業務提携を行い、日本における各種商品の環境評価も始めている
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