出版社内容情報
万年ブービーだった松井証券が、リテール分野では野村証券を追い抜くまでに生まれ変わり、社員一人当たり経常利益１億円を稼ぐまでになった要因は、独特の人材マネジメントにあった。松井社長自身がその独自の人材活性化術を初公開する！
内容説明
優秀なプレイヤーが多く育てばチームは必ず強くなる。
目次
序章 企業経営は人なり
第１章 「利益優先主義」と「人づくり」
第２章 キヤノンに流れる「人づくり」のＤＮＡ
第３章 御手洗流「人づくり」はこうする
第４章 「人づくり」の極意七カ条
第５章 組織改革の極意
第６章 トップダウン経営の極意
第７章 御手洗流「現場第一主義」
第８章 最強軍団キヤノンをさらに磨く
第９章 御手洗冨士夫が目指す「リーダーの条件」
著者等紹介
水島愛一朗［ミズシマアイイチロウ］
１９５８年、東京都生まれ。中央大学法学部卒業後、（株）経済界に入社。ニューヨーク、ロンドン駐在。「経済界」編集長を経て、１９８８年に独立
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感想・レビュー
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miwarin
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2005年なので経団連会長になる前の本。実力主義を徹底する仕組みというのが一番効果的なんですかねー / トヨタとよく比較してるんだが「キヤノンの闇」とかいった本は無いかしら2012/02/04
