出版社内容情報
日常の問題解決に活躍するのが理数力。本書は、「円錐状に切り出した果物の体積の求め方」「ニンジンを小さく切って炒める理由」など、身近な話を題材にして、楽しみながら理数力を鍛えるトレーニングブック。思考・発想の基盤となる理数系の考え方が身につく！
内容説明
思考・発想の基礎は数学と理科で身につける！ムズカしいから、キライだからといって数学と理科を避けるのはソン。本書では、日常生活やビジネスの現場の問題解決に役立つヒントを満載。身近なテーマを題材にした問題で、楽しみながら理数力を鍛える本。
目次
第１章 まずはやってみる
第２章 抽象化の大切さ
第３章 「地下茎」を掘り当てる
第４章 類推と推測の重要性
第５章 違いがわかる
第６章 おおざっぱに考えよう
第７章 対称性の重要さ
第８章 ひらめきを育てる
第９章 数学と理科の勉強法
著者等紹介
岡部恒治［オカベツネハル］
１９４６年生まれ。東京大学理学部数学科卒、同大学大学院修士課程修了。現在、埼玉大学経済学部教授
鈴木敏史［スズキトシフミ］
１９６３年生まれ。東京大学理学部物理学科卒、同大学大学院理学系研究科物理学修士課程修了。国立分子科学研究所助手などを経て、現在、高校教員
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感想・レビュー
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せなななせ
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興味のあるところ、読めそうなところは読んだ。全体の半分くらいかな？この本で読んだ、なぜ空は青い？などの物理学の話がおもしろかったので、次はそれを読む。2012/08/06
