感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ponte
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以下備忘録。 ・「地球は平たんだ」といえる段階まで地球を細分化したのが微分。「地球は丸い」と細分化したものを統合したものが積分。 ・微分や積分は、走行距離から速度を、速度から走行距離を求めるように、全く次元の異なるものを導き、その状態をつかめる。 ・微分すればするほど抽象的な概念が生まれる。 ・折れ線を時間の軸で正しく並べると意味がある。 ・伸びの具合(伸び率)を考えることが、微分するということ。 ・微分することで、最大値最小値を求めることができる。2018/05/26
ノブ・グシオン
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微分積分を面白く解説している本。興味深く読めた。2017/10/28
ponte
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基礎学力がない私にもある程度理解できた,なかなか良い本だと思います.以下備忘録. ・微分・積分とは滑らかに変化する事象のすべてを取り扱うもので、その曲線で囲まれた面積や体積を計算するのが積分の役目であり、曲線の各店で接線を引いて、その状態を調べるのが微分です。 ・走行距離から速度を、速度から走行距離をというように、まったく次元の異なる概念のものを導き、その状態をつかめるのが微分や積分の特徴なのです。 2016/05/09
ipusiron
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1998/12/24読了
黒桐
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最初の方は面白く解りやすくとても良書であると言える。しかし、後の方に行くに従って急ぎ足というか一番知りたい所を解説してくれなかったり、やはり逃げたい所は逃げてしまっている。どんな所で微分積分が使われているのかを知るには最適かと思………つーかぜってえ誰も感想なんか読みに来ねええええええええええええ!!!!!何この本人気無過ぎ!!!!!2010/05/04